SELF LOVE

【心のサプリ】背中を押してくれる英語フレーズ

2020年もあっという間に後半戦に突入しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?Ryokoです。この半年は世界中で予期せぬ出来事が続き、時代の変化はもちろん、みなさん個人の価値観なども変化しているのではないでしょうか。今回はそんな変化の時代を生きる私たちの背中を優しく押してくれ、心が元気になるような英語フレーズをご紹介します。英語があまり得意ではない方にとっても分かりやすく、短くて簡単なフレーズを中心に選びましたので最後までぜひ読んでみて下さいね。また、直訳に基づいて私なりに解釈、意訳をしていますので、気になるフレーズがあったらぜひご自身でも調べていただくことをおすすめします。

1.Thank u, next (サンキュー、ネクスト)

このフレーズは歌手アリアナ・グランデさんの楽曲タイトルです。「歴代の元カレたちとの関係や経験から色々なことを学んで今の素敵な私がいるのよ」といった内容の楽曲で、失恋ソングなのですが曲の後半になるにつれて「辛い経験も、悲しい過去にも感謝をして私は次に進むわ!」と前を向いていくショートストーリーのような曲で、女子の心に寄り添い、前に進むための後押しをしてくれるとても素敵な作品です。歌詞に出てくる男性たちの名前は実際にアリアナちゃんがお付き合いしていた元カレたちで、彼女の経験を基に作詞されているためリアリティがあり、より心に響く内容になっています。

さて、このThank you,nextという言葉は楽曲通り恋愛においてのシチュエーションだけでなく、気持ちを切り替えたいときにもThank you nextマインドがおすすめです。

・仕事でミスをしてしまったとき

→このミスから学んで同じミスをしないようにしよう、Thank you next!

・落ち込む出来事があったとき

→人生における経験値が上がってまたひとつ強くなれた、Thank you next!

嫌なことがあってもその経験を学びと捉え、次に進むために気持ちを切り替えたり、また次のステップやライフステージに進むときも今までの経験や出会いに感謝をしてThank you nextマインドで次へ進むことができたら素敵ですよね。

2.You deserve it(ユー・デザーブ・イット)

deserveという言葉を辞書で調べると「〜に値する、〜の価値がある、〜にふさわしい」などと出てきます。例えば仕事や学業で素晴らしい結果を残した相手に対して「You deserve it!」と言うことで「その結果にふさわしい、見合う人」「あなたはその結果を得るべき人」というような気持ちを伝えることができます。

一方でパートナーの浮気が発覚した友達に対して「He does’nt deserve you.(彼はあなたに相応しくない、あなたはそんな辛い思いをするべきではない)」というようなニュアンスで使われることもあります。

私は新しいことへチャレンジする時や物事が上手くいってほしい時に、”I deserve it”と心の中でつぶやいて、自分はそれをやり遂げる価値がある、チャンスを掴むにふさわしい準備をしてきたんだ、と自分に言い聞かせることもあれば、今日は仕事頑張ったから夜遅いけどアイス食べちゃお。みたいな時にも”I deserve it!”と言い聞かせています(笑)

日本語だとこのような言葉を使う機会はあまりないかと思いますが、謙遜文化のある日本で生まれ育った私にとっては自分の頑張りや存在を受け入れ、認めてもらえるような気分にさせてくれるので、とても素敵だなと感じた言葉のひとつです。

3.Just do it(ジャスト・ドゥー・イット)

ご存知の方が大半だと思いますが、スポーツブランドNIKEのブランドスローガンとして有名なフレーズです。「とにかくやるだけ」「 行動あるのみ」 と言ったニュアンスでシンプルですが、とても力強いフレーズですよね。

何かを決断するときや迷いが生じたとき、あえて二択で自分に問いかけてみると答えは案外簡単に出るかもしれません。行動するのか、しないのか。やりたいのか、やりたくないのか。

私自身も仕事で受けなければいけない試験があったとき、なかなか勉強に取りかかれず、あ〜勉強したくないなぁ、でも試験に落ちるのは嫌だなぁと思っていました。そんなとき、自分自身に問いかけるのです。じゃあ、合格するためには何をすればいいのだろう?答えはひとつ、もちろん勉強をする意外方法はなく、まさに”Just do it”するしかないのでした(笑)こんな風に日々の何気ないシチュエーションにも”Just do it”な場面はたくさんあると思うので、重い腰を上げたい時やよし、やるぞ!という時にもこのフレーズを思い出してみてはいかがでしょうか。

4.When life gives you lemons, make lemonade(ウェン ライフ ギブス ユー レモンズ、メイク レモネード)

こちらは私が好きなアメリカのことわざのひとつです。「人生があなたにレモンを与えたら、レモネードを作りなさい」という訳で、与えられたレモンがすっぱいものだとしても、少しのお砂糖とお水があれば美味しいレモネードが作れるように、人生において苦い出来事があっても少しの工夫や努力、考え方次第で良い方向に変えることができますよ、という意味合いのことわざです。誰しもが日々生きていると大きなことからちょっとしたことまで、様々な困難やハプニングがあると思います。物事はどう捉えるか、どう考えるか、ピンチはチャンスといった言葉があるように、このフレーズも物事の捉え方や前に進むためのヒントや勇気を与えてくれる言葉です。

余談になりますが私が大好きな歌手、ビヨンセの作品にlemonadeというタイトルのアルバムがあります。このlemonadeというタイトルもこのことわざが由来になっていると言われており、アフリカ系アメリカ人、世界的アーティスト、ビジネスパーソン、妻、そして母である彼女が経験した様々な出来事について音楽を通して表現し、力強いメッセージを伝えている作品です。

言葉がもつポジティブなパワー

いかがでしたでしょうか?日本語にも素敵な言葉やことわざは沢山ありますが、言語が異なるとまた違った視点や考え方、文化の違いを感じることができ、そういった面でも他言語を学ぶことは面白いなと感じています。今回は英語フレーズのご紹介でしたが、他の言語でもこういった素敵な言葉をご存知でしたらぜひシェアしてくださいね。そして”言霊”という言葉があるように、ご紹介した言葉がみなさんの日常生活においてちょっとした”おまじない”のような役割になったら嬉しいなと思っています。ちょっと勇気が欲しいとき、前を向きたい時などぜひ心の中でつぶやいてみて下さい。

新しいことにトライする際は「Just do it!」 で軽やかにスタートし、「 I deserve it」 と自分を励ましながら、壁にぶつかった時には「When life give lemon,make lemonade」 の気持ちでアイデアと工夫を加え、全ての困難や経験に「Thank you next」しながら突き進んでいきましょう!