SELF LOVE

【Farm Life Journal from Ehime vol.2】- 古来から伝わる薬草で身体の内側からDetox –

こんにちは!Hiromiです。現在愛媛県にて家業のみかん農家を営んでいる私が、毎月Farm Lifeで見つけたサステナブルに暮らすヒントをお届けします♡

今回は毎年この時期におばあちゃんが作ってくれるドクダミ茶作りをご紹介。自然の恵みを余すことなく体に取り入れられ、内側から体や心が整ってくる感覚を味わえる、薬草を使った昔ながらのデトックス方法です。

What is “DOKUDAMI” ? ドクダミってどんな植物?

毎年春から夏にかけて畑の少し陰っている場所に自然とニョキニョキ生えてくる、白い花をつけて独特の匂いを発するこの”どくだみ”という植物、皆様はご存知でしょうか?

 名前の毒、という漢字から毒がある植物だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は反対の毒を”矯める”(抑える)という意味から名付けられたという、古くから民間薬として使用されてきたとても有能な薬草なのです!

How to use? 花から葉、根っこまで使い方は様々

ドクダミは”十薬”とも呼ばれる生薬として昔から知られ、動脈硬化予防、解毒作用、冷え性改善、便秘解消、抗酸化作用、生理不順の改善、デトックス効果、むくみ改善、、などその効能は様々です。

(※ただし下記の症状をお持ちの方は副作用などにご注意ください

カリウムを多く含む為、腎機能の弱い方・子宮収縮作用がある為妊娠中の方・利尿作用がある為胃腸の弱い方)

また、お茶にするだけでなく天ぷらや煮物にして摂取したり、葉っぱを揉み傷口に当てると湿布のような効果もあるとのこと!葉や花をアルコールに漬け、化粧水や入浴剤、虫除けスプレーとして使うこともできるそうです。

Let’s Make Dokudami Tea 乾燥させるだけ!ドクダミ茶を作ってみよう

ドクダミ茶の作り方・・・と言ってもいたってシンプル!

まずはドクダミを収穫します。祖母の家の場合、家の垣根の影の至るところに生えています。取っても取っても生えてくるのだそう。根までお茶にするので、しっかり根元から抜きましょう!

そのあとは水でしっかりと洗って、逆さに吊るして干すだけ!カラカラになったら出来上がりです♡あとは適量をお湯に入れてお好みの濃さになるまで待つだけ!短時間で濃く頂きたいかたは、やかんに葉をそのまま入れて沸騰後も2、3分一緒に煮出しても良いですよ。

私はかなり濃いめにいつも煮出します。ドクダミの風味がたっぷり感じられてとても美味しいですよ!私にとってドクダミ茶はおばあちゃん家の味で、心から安らげるお茶なのです♡

残った茶葉も再利用。余すことなく使える幸せ。

日本全国で見つけられるというドクダミ。Jane読者の皆様のお家の隅っこのあたりにもこのハートの葉っぱの植物が生えているかもしれません!自然と生えてくる植物のため、農薬なども一切使用しておらず、飲む際も加工せずそのまま頂けるオーガニックなお茶であり、根から花まで全て使うことができるので無駄な部分が一つもないところもエシカルで嬉しいポイント。残った茶葉は掃除に使ったり肥料にしたりすることも出来ますよう!古来からの薬草を使って身体をデトックスするライフスタイル、内側から自然の恵みを感じられてとてもおすすめですよ♡