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【身近なところから始める】サスティナブル生活 〜美容編〜 クルエルティフリーコスメを選ぼう!

こんにちは。台湾在住のseicaです。今年は世界中で様々な出来事があり、今までとは違う環境に置かれているかたも多いと思います。そんな時に思い切ってメイクアップやスキンケアをすると気分をグッとあげてくれますよね。私も何でもない日に贅沢にスキンケアをしたり、ハイライトを頬にたっぷり入れてツヤツヤにしたりして自分の機嫌をとっています。

私たちの気分をグッと上げてくれるメイクアップに関するプロダクト、地球にも優しいともっと気分よく使うことができると思いませんか?今回は、サスティナブルな美容についてご紹介します。

いのちを大切にするメイクアップ?

「クルエルティフリー」という言葉を聞いたことはありますか?これは残虐性(Cruelty)がない(Free)という意味で、プロダクトを作り、私たちのもとに届くまでの間に動物実験を行っていないということを示す言葉です。お顔や目など粘膜に近い箇所に使用するものですから、安全性に問題があってはいけません。しかし、いのちを犠牲にしてまで安全性や効果を確かめなければいけないのでしょうか?

日本におけるクルエルティフリー

ベジタリアンやビーガンの人口が多いアメリカやヨーロッパでは、クルエルティフリーのメイクアッププロダクトは比較的一般的です。動物実験を行っているプロダクトを製造したり、販売したりしてはいけないという法律を定めている国もあります。最近は日本でもオーガニックコスメが広がるにつれ、クルエルティフリーを掲げるブランドも増えてきています。プロダクトに上の画像のクルエルティフリーのウサギマークが付いているかを確認することがいちばん簡単な選び方。

しかしクルエルティフリーの商品だったとしても、現段階ではマークがついていない商品が多いのが現状です。そのような時は、HPのFAQなどで動物実験に関する質問に回答しているブランドも多いので、ぜひチェックしてみてください。

※ ブランドが動物実験を行っていなくても、第三者機関に依頼していたり、国によっては動物実験を定めているところもあるので、注意が必要です。

海もお肌も守る!日焼け止め

年々猛暑日が増えてきて、夏は陽射しがビリビリと感じることが多くなっていたのではないでしょうか。夏だけでなく、一年中日焼け止めを使われている方もいらっしゃると思います。そんな私たちのお肌を守る日焼け止めは、海の生物や環境を壊してしまう可能性があるとご存知ですか。

紫外線を防ぐ成分の違い

日焼け止めを大きく分けると、紫外線がお肌に直接あたらないようにする成分として「紫外線吸収剤」を使用しているものと「紫外線散乱剤」を使用しているものの2種類があります。「紫外線吸収剤」の成分がサンゴ礁を傷つけてしまうのです。ハワイで「紫外線吸収剤」を使用した日焼け止めを禁止したというニュースでご存知の方もいるのではないでしょうか。サンゴ礁は海の生態系をつくるのに大事な役割を果たしています。そんなサンゴ礁を傷つけるということは、海全体のバランスを崩してしまうことにもつながってしまうのです。季節が変わり海で楽しむことが少ないとしても、日焼け止めをつけた日の終わりにはお風呂で落としてしまいますよね。成分が含まれたお水は最終的に海に流れていくのです。

どういう日焼け止めを選んだらいいの?

日焼け止めを買う時に、成分をチェックしてみましょう。そこに紫外線吸収剤である「オキシベンゾン」と「オクチノキサト」が含まれていたら海に優しくない日焼け止め。この成分はお肌の上でのび、白浮きしにくくするために使われています。実際にサンゴ礁に優しい日焼け止めは、こだわりをもって作られているのでパッケージやHPに明記されていることが多いので、探してみてください。

サンゴ礁に優しい日焼け止めは、使用されている成分から塗ったところが白くなってしまうことが多いです。じっくり時間をかけて塗り込むと目立たなくなりますが、気になる場合はお使いのオイルと混ぜて塗るとすっと馴染むのでおすすめです。(日中お肌につけると焼けたり酸化したりするオイルもあるので、注意してくださいね。)

もっと気分が上がる サスティナブル美容!

今回は美容に関するサスティナブルなTipをご紹介しました、いかがでしたでしょうか。「普通」が変わってしまった世の中ですが、これを機に少しずつ地球に優しい生活に切り替えていけるといいですよね!自分の身の回りという小さく見える変化でも、続けると大きな影響をもたらします。ぜひ嬉しい変化を与えてみてはいかがですか?