SUSTAINABLE

【Farm Life Journal from Ehime vol.4】もったいない!捨てられるはずのみかんを使って日々の暮らしをちょっぴり豊かに。

こんにちは、Hiromiです!現在愛媛県にて家業のみかん農家を営んでいる私が、毎月Farm Lifeで見つけたサステナブルに暮らすヒントをお届けします♡

ギラギラと光る太陽の日差しの眩しい真夏から、秋の空気が少しずつ感じられるようになってきましたね。過ごしやすくなった一方でひんやりする空気がちょっぴりさみしいような気もします。。

さて!皆様は”摘果みかん”をご存知でしょうか?みかんを大きくするために間引いたまだまだ未熟なみかんの赤ちゃんたち。今までであれば捨てられていたこのみかんたちを何かに使えないかと考え、今回は3つの活用方法をご紹介させて頂きます。

1.  FOR COOKING 

見た目はまだまだ青くて小粒な摘果みかんですが、切ってみると中身はすだちのような感じでしっかりと柑橘に育っています。酸味がまだ強いのでレモン汁の代わりに使ってオイルドレッシングを作ったり、ポン酢を作ったり。お料理への使い道はたくさん!

私は畑で採れた赤タマネギと合わせてサーモンカルパッチョを作ったり、あるときはサルサに果汁を足してみたり。爽やかな香りも加わり、とても美味しくいただけました。

ドリンクやスイーツののデコレーションに使っても可愛いです♡

2. FOR CLEANING

柑橘類の皮には水回りの掃除に良いクエン酸や、油汚れに良いリモネンという成分が含まれているため、摘果みかんの皮もみかんと同じようにお掃除にも使えます。何も加工せずにそのまま使えるのは、電子レンジ!

まずみかんの皮を500Wで2分ほどレンジで加熱します。これだけでも匂いを和らげてくれますが、温めた皮でレンジの内側の汚れを擦るとよく落ちますよ。また、玉ねぎを切った後など手に揉み込むように使用すると匂いを和らげてくれます。

そのまま芳香剤代わりにお部屋に置いておいてもいいですね。皮まで残らず活用すると気分もスッキリします♡

3. FOR BATH TIME

贅沢に”みかん湯”としてお風呂に浮かべても。

みかんの中に含まれるヘスペリジンという成分には抗アレルギー作用があるそうです。また、その成分が多く含まれるのは未成熟のみかん=摘果みかんなんだそう!

捨てられるはずのだったもので心も体もリラックス出来るなんて、本物の贅沢ですよね。♡爽やかな香りと見た目も可愛くて、いつものバスタイムにプラスするだけでちょっぴりスペシャルな気分になれますよ。

最後に

農業を手伝っていると、”これ、捨てちゃうの?!”という場面が多々。再利用しようと考えて生活するようになってからは食材も最後まで使うようになり、コンポストも積極的に利用しています。一人ひとりが”もったいない!”の気持ちを持つだけで、これからの環境が変わってゆくと思います。少しでも食品ロスが減りますように。