HOTEL

【nol kyoto sanjo】元日本酒造の販売所、京町家を改修した趣きのあるホテル

こんにちは、emuです。
先日、Go toトラベルを利用し、木々が色づく京都を訪れました。
その際に宿泊したのが2020年、11月1日に開業したばかりの「nol kyoto sanjo」。
今日はそのオープンしたてのホテル滞在について少しご紹介したいと思います。

築100年の京町家を改修

ホテルのブランドコンセプトは「自分らしく、普段通りに、その地域を楽しめるホテル」。その英訳のNaturally , Ordinarily, Locallyそれぞれの頭文字がホテル名のnolに由来します。
こちらのホテルは元々、日本酒造「キンシ正宗」の販売所であり、築100年の京町家を改修し建設されています。

外観には当時のままの「キンシ正宗」の看板が。一見ホテルの外観には見えないのでHPで事前に確認していた私でも当日気が付くことが出来ず、何度も前を素通りしてしまったほど。でもそのホテルらしくない外観がまた雰囲気を創りだし、趣きのあるホテルを感じさせてくれます。

ムーディーでデザインの光るmachiya lounge

暖簾を潜り、ホテルへ入ると広がるmachiya lounge。デザインは町家改修の第一人者である魚谷繁礼氏だそう。古くからの町屋の要素を活かした雰囲気あるラウンジにはゆったりとした空気が流れています。
ラウンジでは、ウェルカムドリンクとして日本酒が提供され、17時から22時まで無料で楽しむことが出来ます。また他にもソフトドリンクや京都・長岡京に本店を置く、「Unir(ユニール)」のコーヒーも滞在中、何度でもお楽しみ頂けます。
さらにドリンクのお供として京都の各有名店から集められた御茶菓子の用意もあります。小包装になっているのでお部屋でも楽しめますよ。

古き良き×スタイリッシュな客室

ラウンジを抜けると吹き抜けで開放感のある新築された客室棟に繋がります。今回、私たちが宿泊したのは、「Hibaburo Deluxe」。39㎡の客室には4名まで宿泊が可能です。お部屋は町屋の面影を感じさせながらもスタイリッシュな創りでライティングもほんのりと柔らかさを感じ、居心地の良い空間になっています。
ベッド前のソファーベットも京都の街歩きの休憩として立ち寄るのにぴったりの場所でした。

また、何よりも良かったポイントは檜のお風呂。普段旅行先ではシャワーで済ましてしまうことも多かったのですが、今回はせっかくなのでお湯を溜めてゆっくりしてみました。檜の香りがあまりにも良く、疲れた身体もリフレッシュ。nol では全客室に檜葉風呂を備えているそう。どのお部屋でも楽しめるので是非この檜風呂で非日常のひとときを味わってみてください。

Hibaburo Deluxe」には洗濯乾燥機、キッチンも備え付けられています。コンロや電子レンジもあるのでホテルから徒歩10分ほどの錦市場で食材を仕入れ、お部屋で料理をなんて滞在も可能です。またフロントでは炊飯器やホットプレートの貸し出しもしてくれるそうなので、本格的にお部屋で京料理を手作りするのも良いかもしれませんね。

あえてレストランは作らない

京都三条のバラエティ豊かな食を満喫して欲しいという思いからホテルにはレストランがありません。その代わり朝食には和食・洋食の2つのセットから選択可能なメニューが用意されています。祇園の舞妓さんご用達の老舗喫茶名物の「サンドイッチ」と名物湯葉丼&おばんざいの2セットです。
現在はコロナの影響からこれらの朝食は客室までスタッフの方が届けてくれます。

またHPには周辺情報としておすすめの近隣レストランが多数掲載されているので是非チェックしてみてください。
中でも私のおすすめはホテルから徒歩12分ほどのAWOMB烏丸本店。町屋の風情ある店内で色とりどりの手織り寿司を楽しむことが出来ます。京都では手鞠寿司が有名ですが、こちらの手織り寿司はまた違った個性的なお料理。果物、野菜、海鮮の組み合わせなど想像が出来ないような組み合わせの素材で驚かせてくれます。無くなり次第終了となるので是非予約をして訪れてみてくださいね。

さいごに

「nol kyoto sanjo」での滞在、いかがでしたでしょうか?古き良き京都の建築にて、文化を感じながら滞在できるこのホテル。観光に加え、1日が終わる滞在までもその土地を感じられるのはとても贅沢な体験になるかと思います。是非機会があれば訪れてみてください。

公式HP:https://www.nolhotels.com/kyoto-sanjo/